ラクに着れて便利なブラトップ。最近では、シャツなどを羽織ってファッションアイテムとしても活躍。
ほとんどの方が1枚はお持ちではないでしょうか?
特に暑い夏は、手軽なしめつけのないブラトップを選びがちです。
お休みの日などは、1日中着けてしまうこともありますよね。
ではブラトップをずっと着用していてバストは崩れないのでしょうか?
今回はブラジャーとブラトップの違いについてご紹介します。
目次
- ・ブラトップとは?
- ・ブラトップとブラジャー補正力の違いは?ブラトップで胸が垂れる?
- ・ブラ同等のバストメイク力を誇る【PEACH JOHNワークブラキャミ】
- ・就寝中やリラックスタイムのバストケアにおすすめ【バック&ハクおやすみブラ】
- ・日中の補正におすすめ【バック&ハク・クッションブラ】
- ・ブラトップとブラジャーは使い分けが大切!
ブラトップとは?
ブラトップとはキャミソールやタンクトップ内側に、ブラ代わりのカップやパットがついたインナーです。
ほとんどがノンワイヤーで締め付け感がなく着心地がいいのが特徴。着け心地が楽で長い移動時間も安心なので旅行などにもぴったりです。
ブラジャーいらずなので、下着が透けたり、ストラップがはみ出たりする心配がないのが嬉しいですよね。
ブラトップとブラジャー補正力の違いは?ブラトップで胸が垂れる?
ブラジャーには、色々な種類や形があるので、自分に合ったサイズ・形のブラジャーを身に着けることでバストを補正したりキープしたりすることができます。
しかし就寝中にブラジャーを着けると、バストを締め付け、血流を悪くするだけでなく睡眠の質が下がるとも言われています。
ブラトップは締め付けが少なくラクに着れる分、ブラジャーのような補正力・サポート力はありません。
常にブラトップを着用していると、「バストの崩れや下垂」が起こりやすくなります。
ブラトップでは、揺れや重力からバストをサポートしきれないので、激しく動くときや運動するときは、きちんとホールドしてくれるブラやスポーツブラを着用しましょう。
ブラジャーのようにバストラインを整えてくれるブラトップなどもありますが、通常のブラトップは、おうち時間やリラックスタイムで使用することがおすすめです。
ブラ同等のバストメイク力を誇る【PEACH JOHNワークブラキャミ】
大バストメイク力は当然の優秀さ。身生地は吸水速乾加工を施したストレッチ生地で、ボディにぴたっとフィット。(公式ECサイト引用)
就寝中やリラックスタイムにおすすめ【BAK・おやすみブラ】
お休みの日や就寝中にリラックスしながらバストラインをキープするソフトブラ。
ふわっと肌になじむ柔らかい素材のカップがバストを優しく包み込みます。
また、バストサイドに配置された幅広リフトアップパネルがバストの横流れを防止。
オーガニックコットンで肌に優しいのも嬉しいポイント。
バストの下垂や崩れを補正【バック&ハク・クッションブラ】
ブラトップはバストを支える機能がないので日常的に使用していると、バストの下垂や崩れの原因の一つに。
バック&ハクのクッションブラは痛みやズレなどが気にならない、ストレスフリーなブラジャー。楽ちんなのに谷間キープできるクッションブラは、日常使いに大活躍。柔らかく、下着の締め付け感の少ない着用感なのでブラトップからブラジャーに戻す時にもおすすめです。