【全5種類】おすすめガードル徹底比較！

巷では、ガードルが沢山売られていますよね。
沢山種類がありすぎて、どんなものがいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、これまで実際に着用したことのあるガードルの中で比較してみたいと思います！
※あくまで個人の感想ですので、参考程度にご覧ください。

目次

• ガードルにはどんな効果がある？
• ガードルは何歳から履く？
• ガードルの正しい履き方は？
• ガードル選びのポイントは？
• おすすめガードル①田中みな実×PEACHJOHN　ファーストガードル
• おすすめガードル②ワコール　重力に負けない　ヒップケアガードル
• おすすめガードル③バック＆ハクHAKガードル・スマート
• おすすめガードル④バック＆ハクHAKガードル・ロング
• おすすめガードル⑤バック＆ハクHAKガードル・ロングソフト

 

ガードルにはどんな効果がある？

ガードルは、ウエスト、お腹回り、ヒップ、太ももなど下半身のシルエット作りを助けてくれる下着です。
また、ヒップアップ効果や骨盤補正効果、ぽっこりお腹や太もものボリュームを抑えたり、下半身のシルエットを整えてくれます。
補正力が高いガードルからソフトに補正出来るガードル、骨盤周りの姿勢保持をサポートしてくれるガードルなど様々なガードルが発売されています。
きつくて苦しい…というイメージを持っている方も多いと思いますが、着け心地にこだわったソフトなガードルもたくさんあるので、自分好みのガードルを見つけてボディメイクを始めてみましょう。

ガードルは何歳から履く？

ガードルは一般に20～30代から履き始める人が多いです。大学生や社会人になりスタイルが気になり始めたり、出産などを理由に履き始めることが多いようです。
何歳くらいからガードルを履き始めるのが正しいのでしょうか？
ココラグーンでは、20代からガードルを履き始めることをおすすめしております。筋肉は25歳をピークに加齢とともに崩れてきます。
筋肉が落ちると消費エネルギーが減り、脂肪を燃やすことが出来ずに余った脂肪が蓄積されていきます。脂肪の割合が多いと、年齢とともに体型の崩れが進みます。
崩れた下半身のシルエットラインをキュッと持ち上げて固定し、補正してくれるガードルを活用して理想のボディラインを目指しましょう。

ガードルの正しい履き方は？

ガードル正しい履き方で使ってこそ効果的。理想のボディラインを育てるためにも、ガードルを正しく履くことはとても大切です。以下の手順を参考に着用して下さいね。

1.最初は屈伸
まず、ガードルを履いたら一度屈伸します。屈伸をすることでお尻の丸みにフィットし、ガードルが自然な位置にきます。
2.ヒップ周辺のお肉を集める
さらに、ヒップ周辺のお肉を集めるため、片方の手をガードルに入れて気になる部分のお肉を集めてヒップへ誘導します。

3.ヒップを安定させる
ガードルのサイドをもち、ウエスト部分までぐっと引き揚げ股上を合わせます。こうすることで、ヒップラインの安定感が増します。
4.ヒップの位置をチェック
最後に鏡でヒップラインを確認し、ヒップをつぶさずガードルと太ももの境がはっきりとしていればＯＫ。

ガードル選びのポイントは？

ガードルの効果を感じるためには、ご自身の身体に合ったガードル選びがとても重要です。
ガードルを選ぶ際のポイントは大きく3つあります。
①サイズ、②着用感、③お悩みの部分に合わせて選びましょう。以下で、それぞれ詳しく解説していきます。

①サイズ
ガードルは、ウエストとヒップの数値でサイズを算出します。
1人で測る場合は、鏡の前に立ってメジャーが水平になっているか確認して測りましょう。
ウエストは息を吐きリラックスした状態で、1番くびれている部分を測り、ヒップは脚を閉じ揃えて、1番位置が高い部分を測ります。

ウエストとヒップのサイズが2つのサイズに当てはまる場合は、大きい方のサイズがおすすめです。

誤まったサイズで着用すると、締めつけが強く血流が悪くなったり、補正力が十分に発揮できなくなってしまいます。
ガードルの効果をしっかり感じるために、正しいサイズで着用しましょう。

②着用感
ガードルを日常的に着用するために着用感の好みも大切な要素です。
補正ガードルと聞くと締め付けが強いというイメージがあるかと思いますが、ソフトな着用感のものもあります。
しっかりめの着用感のハード、ハードとソフトの中間で程よい着用感のミディアム、柔らかめの着用感のソフトの3種類あります。
ガードルに履き慣れていてしっかり補正したい方にはハード、補正力も着用感もどちらも重視したい方にはミディアム、ガードル初心者や締め付けが苦手で無理なく補正したい方にはソフトがおすすめです。

③お悩みの部分に合わせて
ガードルにも様々な種類があり、それぞれに異なる役割があります。
ウエスト丈や裾丈などの違いによって、ヒップだけでなくウエストや太ももまで幅広くカバーできます。
ウエストも気になる方は、ウエストがハイウエストのものがおすすめ。
くびれをメイクし、ぽっこり出た下腹部を押さえ、すっきり着やせして見せます。
太ももも気になる方は、裾丈がロング丈のものがおすすめ。
太ももの間にすきまを作りほっそりとした太ももにメイクします。
他にも骨盤や腰周りも補正できるタイプがあります。
お悩みに合わせて、ご自身に合ったガードルを選びましょう。

以上、3つがガードルを選ぶ上で重要なポイントになります。
日常的に着用することで、ヒップラインのシルエットが整い、ヒップの下垂予防にもなります。
3つのポイントを参考にして選んでみて下さいね。

おすすめガードル①田中みな実×PEACHJOHN　ファーストガードル

税込価格：¥5,478
裾丈：ロング丈
補正力：ソフト
1枚履き：可能

田中みな実さん監修！先進の技術で、ぷりんと上がったまぁるいヒップ。
なめらかな一枚生地なのに部位に応じて着圧が変えられる独自技術「VISCOMAGIC（R）」を採用。（公式HP引用）

ファーストガードルという名前の通り、とても楽な履き心地なのでガードル初心者におすすめ。
とても楽ですがヒップ位置は上がります。
薄く柔らかい生地なのでお洋服にひびきにくいです。

おすすめガードル②ワコール　重力に負けない　ヒップケアガードル

税込価格：¥6,160
裾丈：ロング丈
補正力：ミディアム
1枚履き：可能

 

ダブル構造のヒップケアシートが密着して、重力によるヒップの皮ふたるみを抑え、まるみのあるヒップに。
日常生活で動いたときに、ヒップケアシートが密着することでヒップの皮ふが大きく変形するのを抑え、まるみヒップをキープします。（公式HP引用）
キツすぎないちょうどいい補正力と着用感で、ウエストが食い込みにくいように感じました。
ヒップケアシートがヒップに密着し、動いた時の揺れを防いでくれる感覚があります。
上品な花柄で、カラーバリエーションが多いのも嬉しいです。

おすすめガードル③バック＆ハクHAKガードル・スマート

税込価格：¥6,380
裾丈：ロング丈
補正力：ミディアム
1枚履き：可能

 

腰回りが気になる人・ソフトな履き心地が好きな人はこれ！
骨盤から補正したい、太腿までしっかりケアしたい、より立体的にヒップメイクしたい、腰回りのお肉もしっかりカバーしたい方におすすめ。
ソフトな着用感ですが、補正力は高く、とてもヒップ位置が上がります。
二重に重ねたパワーネットパネルが、ウエスト・腰回りのはみ出るお肉をカバーしてくれます。
通気性がある生地のため暑い時期や暑がりの方にもおすすめです。

おすすめガードル④バック＆ハクHAKガードル・ロング

税込価格：¥8,580
裾丈：ロング丈
補正力：ハード
1枚履き：可能

 

くびれも欲しい方・ハードな履き心地が好きな方はこれ！
骨盤から補正したい、太腿までしっかりケアしたい、より立体的にヒップメイクしたい、ウエストもしっかりサポートしたい方におすすめ。
驚くほどヒップ位置が高く上がり、丸みのあるヒップラインを作ってくれます。
ウエストもくびれ、下腹部も押さえてくれるので、女性らしい身体のラインになります。
5種類の中で最も補正力があるので、しっかり補正したい方・しっかりめの着用感がお好みの方におすすめです。

おすすめガードル⑤バック＆ハクHAKガードル・ロングソフト

税込価格：¥ 8,580
裾丈：ロング丈
補正力：ミディアム
1枚履き：可能

 

くびれも欲しい方・ソフトな履き心地が好きな方はこれ！

生地に厚みがあり、耐久性に優れています。伸縮性がありソフトな履き心地で1日無理なくご着用頂けます。

柔らかいなめらか生地でソフトな着用感なので締め付けの不快感がなく、肌あたりも優しいです。
花柄のジャガード生地で高級感があるデザイン。ベージュは、シャンパンゴールドのような色味で大人可愛いです。
補正力だけでなく、デザイン性も求めている方におすすめです。

ガードルの比較、いかがでしたか？これからの時期暑くなるので、通気性の良いものや洗い替え用など、数枚持っておくと良いですね。
数枚をローテーションして履くことで、ガードルの消耗も防げるのでおすすめです◎
皆様にぴったりなガードルが見つかりますように♡