自分に合った補正下着をちゃんと着けていますか?
補正下着の効果をしっかり発揮するためにも自分の身体に合った下着を選ぶのが大切です。
そこで今回は補正下着を選ぶにあたって、5つのコツをお伝えしていきます!
目次
補正下着とは?
崩れた体型やボディラインを整えるための下着のこと。補正下着を身に着けることで体のシルエットを綺麗に整えることができます。
ブラジャーやガードルなど様々なアイテムがあります。
綺麗なシルエットに見せたいときや薄着やタイトな服を着るときにおすすめです。
補正下着の種類
今回は大まかに、4種類をご紹介いたします。
他にも補正タンクトップなどインナーやボディスーツもあります。
・ブラジャー
補正ブラは、バストラインを整えてくれるアイテムです。
脇や背中に流れた脂肪を集めて谷間をメイクするタイプや下垂したバストを上に持ち上げデコルテをふっくらさせるタイプなど様々なタイプのものがあります。
・ショーツ
補正ショーツは、ヒップラインを整えてくれるアイテムです。
垂れて形が崩れたヒップラインを整えるタイプやハイウエストで下腹部や腰回りを押さえてくれるタイプなど様々なタイプのものがあります。
更に広範囲をカバーしたい場合は、ガードルがおすすめです。
・ガードル
補正ガードルは、ヒップラインやウエスト、太ももなどを整えてくれるアイテムです。
下垂したヒップを下から持ち上げヒップアップさせるタイプや腰周りのはみ出る脂肪をカバーするタイプなどがあります。
丈によって、ウエストや太ももなども補正できます。
ハイウエストのものだと、ウエストのくびれをメイクするタイプやぽっこりと出た下腹部を押さえてくれるタイプがあります。
ロング丈のものだと、太ももの間にすきまを作り細く整えてくれるタイプがあります。
・コルセット、ウエストニッパー
コルセットやウエストニッパーは、ウエストやバスト位置を整えてくれるアイテムです。
ウエストを細くシェイプし、くびれをメイクします。
またバストを支え、バストの位置を上げる役割もあります。
【5つのコツ】①着用感
着用感の好みで選びましょう。
しっかりめの着用感のハード、ハードとソフトの中間で程よい着用感のミディアム、柔らかめの着用感のソフトの3種類あります。
補正下着に慣れていてしっかり補正したい方にはハード、補正力も着用感もどちらも重視したい方にはミディアム、補正下着初心者や締め付けが苦手で無理なく補正したい方にはソフトなものがおすすめです。
毎日着用してこそ効果が出るものなので、無理なく続けられる範囲で選んでみて下さい。
また補正下着初心者の方は、試着したり、交換サービスのあるお店で購入するのがおすすめです。
【5つのコツ】②補正したいパーツに合わせて
補正下着の種類は沢山あります。パーツによって、使い分けましょう。
バストには補正ブラ、ウエストにはコルセットやウエストニッパー、ハイウエストのガードル、ヒップには補正ショーツやガードル、太ももにはロング丈のガードルがおすすめです。
またこれらのアイテムを組み合わせて使用することで、全身の補正が叶います。他にもボディスーツなど1枚で全身補正できるものもあります。
【5つのコツ】③お悩みに合わせて
一言に「補正ブラ」と言っても、脇や背中のお肉をすっきりさせるものや谷間をメイクするものなど、様々なタイプのものがあります。
ご自身のお悩みや理想のスタイルに合わせて選びましょう。
商品の特徴や口コミを見たり、プロに相談するのがおすすめです。
【5つのコツ】④年代
年代に合わせて、アイテムを選びましょう。
20代の方は、早いうちに補正下着を身に着けて、ボディラインの崩れや下垂を予防しましょう。
まだ体型の変化をそれほど感じていないと思いますので、毎日続けやすい簡単なものから始めるので大丈夫です。
30代の方は、出産や授乳を経て短期間で体型の変化を感じている頃かと思います。
バストやヒップの下垂、ハミ肉を補正してくれるものがおすすめです。体型の変化を感じたら、下着の見直しをしましょう。
40~50代の方は、女性ホルモンの減少や不安定さから、肉質がさらに柔らかくなりお肌も敏感になっています。
ストレスのかかりにくい素材や着用感のものなどを選んでみて下さい。お肌に優しい綿素材やソフトな着用感のものがおすすめです。
【5つのコツ】⑤サイズ選び
最も重要なのがサイズ選びです。
補正下着の効果をしっかり発揮するためにも自分の身体に合った適切なサイズで身に着けましょう。
また補正ブラは、バストを寄せ集める力が強いものが多い為、サイズ選びに気を付けて下さい。
試着をしたり、プロにフィッティングしてもらうのがおすすめです。
BAK&HAKでは、ボディカウンセリングを行っております。
サイズ等、ご心配な方はカウンセリングフォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。