Q＆A特集①　正しいバックブラの着け方は？

バストアップや美しい胸を目指す女性に大人気のバックブラ。
「着けているだけでバストが上向きになった」「サイズがアップしました！」といったうれしいご報告の他にも、
バックブラやバストアップについてのご質問もお寄せ頂いています。
そんな皆様からの疑問にいろいろお答え！

これを読んで、もっともっとココラグーンを活用してください♡

Q　ココラグーンのサイズ選びが不安。カップも余っているみたい…。

A　アンダーと体の幅にワイヤーの円周が合っていればOK！
選び方の基本は「アンダーバスト」と「ワイヤーの円周」です。カップは多少余っていても大丈夫です。
アンダーバストの正しい位置(下段で説明)でアンダーバストを計測し、
ワイヤーの幅については、カップ円周に使われているワイヤーの左右の幅が、身体の左右の幅ときちんと合っているかどうかがポイントです。

初心者の方は、お手持ちのブラジャーを正しい位置で着けて、計測してみましょう。正しい着け方はこちら
アンダーバストは、アンダーベルトの上からメジャーをきつめにまわして測定。
今着けているブラの円周が体の幅に合っているか、カップ内のお肉の埋まり方によってカップサイズを判断してください。

アンダーサイズ選びの目安
実寸(ｃｍ)　アンダーサイズ
62～67　　　65
68～72　　　70
73～78　　　75

Q　アンダーベルトの正しい位置を教えて！

A　アンダーベルトを低く着けている人が多いようです。
正しくバストアップが進まない人には、アンダーベルトの位置を低く着用している人が多いようです。
アンダーベルトの位置が低いと、本来のバストのお肉が脇や背中や胸の下に流れてしまいます。
ブラの着用時に前屈みになってカップのワイヤーを胸の下にあて、これ以上は上げられないというところまで上げきった場所が正しいアンダーの位置です。

Q　アンダーは合っているのに何となくブラが合わない…。

A　体型に合わせてブラ選びを調整すればぐんと快適に。
例えば、アンダーが同じでも体型が異なるAさんとBさんが同じ70Cのブラを着けた場合、
身体の幅が広いBさんは、ワイヤーの円周がバストの円郭と合わず、胸をつぶしてしまい、脇のお肉もカップに入りきらず逃げてしまうことがあります。
Bさんのような体型で「アンダーは合っているのになんとなくブラが合わない」という人は、カップサイズを1つアップしてみましょう(この場合は70C→70D)

Aさん/胴が丸い西洋体型
正面から見ると幅狭で横から見ると厚みがある。アンダーサイズ通りのブラを選べばぴったり合う場合が多い。
Bさん/胴が薄い東洋体型
幅広で薄く、離れ胸。アンダーバストのサイズだけでブラを選ぶと、ワイヤーが胸の円郭より内側にくるのでバストのお肉が脇に流れてしまいます。

Q　私のブラの着け方、これで合ってる？

A　鏡の前で10のチェックを実践しましょう。
合わないブラジャーを着け続けると、きつい場合は脂肪が分断されますし、ゆるい場合は脂肪が流れてしまいます。
また、見た目がよくないばかりでなく、血流が悪くなり冷えや肩こりなどにつながることも。
正しいバストアップのために、10のチェックポイントを確認してみましょう。

正しいブラジャーの付け方　10のチェックポイント

①カップの上辺が食い込んでいないか。
②後ろのホックが肩甲骨の下にきているか。
③カップがちゃんと上を向いているか。
④ブラジャーの中心が浮いていないか。
⑤乳首がバストの中心に着ているか。
⑥乳首がつぶれていないか。
⑦肩ひもでバストを吊りすぎていないか。
⑧脇が浮いたり、お肉がはみ出していないか。
⑨ワイヤーがぴったりと合っているか。
⑩アンダーが安定しているか。