バストは90%が脂肪なので過度なダイエットなどはせず、バランスのいい食事を心がけ、プラスアルファとしてバストアップに効果的な栄養を含む食事を摂りましょう。
その他にも育乳ブラなどを使用し外側からのケアも同時に行うことが美しいバストを手に入れる上で大切です。
今回はバストアップの他にもたくさんの美容効果が期待できる【豆乳】のレシピをご紹介。
手軽においしくバストアップを叶えていきましょう。
バストアップにおすすめ!豆乳の美容効果
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン・エストロゲンと似た働きをしてくれる成分として有名です。
エストロゲンの働きの1つである「乳腺の周りに脂肪をつきやすくする」という役割も、この大豆イソフラボンが手助けしてくれるんです。
まさにバストアップに適した食材と言えそうですね!
その他にも豆乳には大豆イソフラボンの他にも血流アップを助け細胞を活性化するビタミンE、抗酸化作用で細胞の老化を防いでくれるサポニンなど女性に嬉しい成分が含まれています。
飲みすぎるとカロリーの過剰摂取につながってしまうので、1日にコップ1杯程度を目安に、継続して飲んでいくことが大切です。
バストアップにおすすめ!無調整豆乳や調製豆乳の違いは?
すっかり私たちの食生活にお馴染みになった豆乳。SNSで豆乳のパックを冷やして作る豆乳アイスも話題になりましたよね!
みんなが飲んでる豆乳だけど、意外と知らない「無調整豆乳」と「調製豆乳」の違いについて簡単に解説します。
無調整豆乳…大豆成分が8%以上
大豆と水分だけでできている飲み物。
最も大豆成分が多く残っている。
独特の豆乳の味が感じられるので、大豆の味を楽しみたい方に◎
調整豆乳…大豆成分6%以上
大豆と水分に、砂糖や食塩などを加え味を整えた飲み物。
ほんのり甘くクセがあまりないので、大豆の味が苦手な方に◎
バストアップレシピ 豆乳なべ
《材料(2人分)》
絹豆腐 1/2丁
鶏もも肉 200g
キャベツ 200g
人参 1/2本
生しいたけ 2コ
えのき 1/2
ねぎ 1/2本
☆スープ
酒 大さじ1
白だし 大さじ4
水 300cc
無調整豆乳 300cc
《作り方》
1 豆腐は食べやすい大きさに切る。鶏肉は、ぶつ切りにする。
2 キャベツはザク切り、にんじんは皮をむき、5mm幅の輪切りにする。
えのきは根元を切り落とし、ほぐす。しいたけは軸を切る。ねぎは斜め1cm幅に切る。
3 鍋に鶏肉と豆乳以外の☆を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして2分煮る。
4 豆腐、人参、きのこ、ねぎ、キャベツを順に入れて火が通るまで煮る。
5 豆乳を加えて温める。
《point》
豆乳は分離しやすいので、具材に火を通したあとに加え、煮立て過ぎないように、火を加減してください◎
にんじんは1/2本はカット後、耐熱皿に平に並べ、大さじ1の水をふりかけ、ラップをして、
600wのレンジで1分半〜2分加熱すると煮る時間が短縮されるのでおすすめです。