おいしくバストアップレシピvol.1　バストアップにおすすめの食材！とろろ昆布の美容効果

バストは90％が脂肪なので過度なダイエットなどはせず、バランスのいい食事を心がけ、プラスアルファとしてバストアップに効果的な栄養を含む食事を摂りましょう。
その他にも育乳ブラ・ココラグーンなどを使用し外側からのケアも同時に行うことが美しいバストを手に入れる上で大切です。

今回はバストアップの他にもたくさんの美容効果が期待できる【とろろ昆布】の和え物レシピをご紹介。
手軽においしくバストアップを叶えていきましょう。

バストアップにおすすめ！とろろ昆布の美容効果

とろろ昆布には、ボロンというミネラル成分が含まれており、女性ホルモンエストロゲンの分泌を助け増加させる働きがあります。
エストロゲンはバストの乳腺を発達させる役割を持つと言われています。
また、とろろ昆布はバストアップの他にも、中性脂肪を低下させるダイエット成分をはじめ
便秘解消にもおすすめの食物繊維など女性に嬉しい成分が含まれている優秀食材なんです！

バストメイクを目指している方には1日3mgのボロン摂取がおすすめです。
とろろ昆布30ｇでボロンを3mg含んでいますが、一日で30ｇは難しいですよね。
なので、サプリメントと併用するのがオススメです！

ちなみにボロンは熱に弱いので、サラダなど冷たいお料理で召し上がるのが◎

甘えびのとろろ昆布和え

《材料(2人分)》
お刺身用殻付き甘えび　6尾
とろろ昆布　5g
すだち（半分に切る）　1/2コ
わさび　適量

《作り方》
1　海水くらい（塩分濃度約3％）の塩水をつくる。
2　作った塩水で殻付きのまま甘えびを洗い、ざるにあけ流水で洗い流す。
3　甘えびの頭を取る。殻を全部外してキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る。
4　甘えびを包丁で軽く叩く。
5　とろろ昆布を小さくちぎる。
6　ボウルで甘えび、とろろ昆布を和え、器に盛りすだちとわさびを添える。

《point》
醤油を少しかけても◎
使わなかった甘えびの頭は、中火で香りが立つまで2分ほど乾煎りしてから
お味噌汁にするとおいしいです！
味噌に含まれるイソフラボンを摂取できてバストアップにもおすすめです。

長いもときゅうりの梅肉とろろ昆布和え

《材料(2人分)》
長いも　7cm(150g)
きゅうり　1本
白ごま　小さじ1
とろろ昆布　適量

☆合わせ調味料
梅肉　大さじ1
醤油　小さじ1
ごま油　小さじ1

《作り方》
1　長いもは皮をむいて一口大に切る。
2　きゅうりは麺棒で叩き、一口大に切る。（軽くヒビが入るくらい）
3　ボウルに☆を入れて混ぜ、長いも、きゅうり、白ごまを加えて和える。
4　器に盛り、とろろ昆布をのせる。

《point》
きゅうりを叩くことで味がしみこみやすくなります！