妊娠・出産で、バストは垂れ下がったりしぼんだり、骨盤も開いたりゆるんだりと
ボディラインの崩れが大きくあらわれます。
エクササイズやマッサージなどいくつかの改善方法はありますが、
なかなか時間がとれなかったりと難しいですよね。
そこで今回は、着るだけ履くだけの手軽にケアできる補正下着アイテムをご紹介します。
目次
- 産後にボディラインが崩れる理由①女性ホルモン
- 産後にボディラインが崩れる理由②授乳
- 産後にボディラインが崩れる理由③脂肪・伸びきった皮膚
- 産後にボディラインが崩れる理由④骨盤
- 産後におすすめ補正下着アイテム①BAK&HAK・ロングソフトガードル
- 産後におすすめ補正下着アイテム②BAK&HAK・クッションブラ
- 産後におすすめ補正下着アイテム③BAK&HAK・おやすみブラ
- 産後におすすめ補正下着アイテム④ゆるみがちな骨盤をサポート【シェイプマミーガードル】産後用ガードル
- 産後におすすめ補正下着アイテム⑤リフトアップロータスフラワー
産後にボディラインが崩れる理由①女性ホルモン
妊娠すると女性ホルモンの分泌が増え、胸は大きくなりハリが出ます。
産後・授乳時期が終わると女性ホルモンの分泌が低下し、活性化した乳腺が落ち着きます。
短期間でのバストの変化が、バストが小さくなった・しぼんだとさらに感じる原因です。
産後にボディラインが崩れる理由②授乳
前かがみになりやすい〈授乳中の姿勢〉です。
姿勢が悪いと身体に様々な悪影響を及ぼします。
バストが垂れるだけでなく、姿勢が悪いと血行不良・代謝低下にもつながります。
これらもバストが崩れる原因です。
また猫背は胸の筋肉が使われず、バストがコリ固まります。
バストを支える大胸筋がコリ固まると、バストが垂れ下がってしまいます。
〈姿勢〉は産後にかかわらず、常に意識したいポイントです。
産後にボディラインが崩れる理由③脂肪・伸びきった皮膚
妊娠中は、脂肪が蓄えられ皮膚は伸びるので出産後、すぐには元に戻りません。
体重を戻しても脂肪のつく位置が違うと今までとは違う見た目のボディラインになります。
産後にボディラインが崩れる理由④骨盤
妊娠中から出産に備え、ホルモンの変化により骨盤はゆるみます。
また骨盤底筋(恥骨~尾骨に位置する筋肉)はダメージを受け、伸びきります。
産後は早めの骨盤ケアをすることが大切です。
産後におすすめ補正下着アイテム①BAK&HAK・ロングソフトガードル
価格:税込8,580円
サイズ:M/L/LL
素材:ナイロン ポリウレタン その他
1枚履き:可能
『おすすめポイント』
歪みがちな骨盤を帯状のパワーネットで全体的に引き締めサポートします。
骨盤がサポートされるだけで、安定感が増し自然と全身の姿勢も整いスタイルアップ。
ソフトな履き心地で1日無理なく着用可能できます。