【2023年最新】ぽっこりお腹に効く！ガードルのおすすめ5選

2023.07.07

夏になり薄着になる季節に。
ボディラインがわかる服をきるときのお悩みがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、お悩みの中でも特に多いぽっこりお腹に効く！ガードルおすすめ5選をご紹介します。

ガードルとは？

お腹やお尻、太ももなど下半身のシルエットを綺麗に整えてくれる下着です。

自分に合ったガードルを探すために下記の選び方を参考にしてみて下さい。

1.正しいサイズで
まずは、自分の正しいサイズを知ることから始めましょう。
自分に合ったサイズのガードルを着用することで効果を最大限に得られます。
逆に合わないサイズを着用していると血行が悪くなったり
身体に悪影響を及ぼすこともありますので注意が必要です。

2.丈で
ショート丈からロング丈まであります。
お悩みやカバーしたい部分に合わせて選ぶのがおすすめです。

〈ショート丈〉
短いボトムスを着用するときに、はみ出しを気にすることなく着用できます。
また動きやすく、トイレの時など着脱しやすいので日常使いにおすすめです。
裾が付け根部分でカットされていてお尻の食い込みが気になる人は、
股下丈が数㎝ある方が気になりません。

〈ローウエスト丈〉
ウエスト周りの補正力はあまりありませんが、
ローライズのボトムスを履くときには、はみ出した下着がチラ見えすることなく
きれいに着ることができます。

〈ジャストウエスト丈〉
一番よく見るタイプのガードルです。
ウエスト位置にくるので、ちょうどいい安定感でお腹周りも補正してくれます。

〈ハイウエスト丈〉
上半身を広範囲でシェイプアップしたい方におすすめです。
ボディラインがでる服を着る時に向いています。

〈ロング丈〉
股下が長いタイプのガードルです。
太ももの気になるお肉をひきしめてくれます。
タイトなボトムスなど下半身のボディラインがわかる服を着る時におすすめです。

3.着圧で
着圧は大体3つに分けられます。
ガードルが初めての方は、ソフトな着け心地のものから試してみましょう。
着圧が強いものは、補正力がありますが長時間の着用は身体に負担がかかるので注意が必要です。

〈ハードタイプ〉
しっかりと気になる部分を引き締めたい方は、ハードタイプを。
補正力が強いのできれいなボディラインを作ることができます。
着圧が強いので、ご自身の無理のない範囲で着用しましょう。

〈ミディアムタイプ〉
中間の着圧なので、引き締めと着用感のどちらもいいとこどりしたタイプのガードルです。
無理なく着用することができます。

〈ソフトタイプ〉
締め付け感がなく、1日中着けていられるタイプのガードルです。
着用感の快適さを重視する方や、ガードルが初めての方におすすめです。

4.素材で
長時間身に着ける下着なので、素材にこだわるのもポイントです。
敏感肌の方は、肌に優しい生地のガードルを選びましょう。
吸湿性や速乾性のあるものを選べば、蒸れなどの悩みも軽減されます。
夏の暑い時期なら、通気性のあるガードルを選ぶのも◎

5.目的別で
〈骨盤矯正〉
骨盤をサポートしてくれる高機能なガードルもあります。
サポートされることで安定感が増し、自然と全身の姿勢も整います。
姿勢がよくなることで、ぽっこりお腹の改善も期待できます！

〈産後用〉
産後は、太ってしまい中々戻らない体型をどうにかしたいなど悩みはたくさんでてきますよね。
産後に締め付けの強いものは身体に負担もあるので、産後用として販売されているガードルを選びましょう。