ボディラインが崩れたり、肌にハリがなくなったり
今まで気にならなかったことが目に付くようになる40代。
バストも20代のころに比べると、
形が崩れてきたと感じている方もいるのではないでしょうか。
なぜバストが崩れるのか原因を知り、
美胸になるためのバストケアを今すぐ始めましょう!
原因①【クーパー靭帯が伸びたから】
クーパー靭帯とは、
乳頭、大胸筋、皮膚とつながったコラーゲン繊維でできている結合組織です。
胸全体を包み込むように張り巡らされ、胸を乳腺や脂肪を吊り上げるように支えています。
クーパー靭帯は、一度きれたり伸びたりすると元通りになることはありません。
加齢によりクーパー靭帯は弱くなります。
今すぐにクーパー靭帯をしっかりと守りましょう。
大胸筋を鍛える・サイズの合ったブラジャーをつけるなどの予防対策方法があります。
〈バストアップのために〉
バストを支えている大胸筋は今すぐに鍛えたい部分です。
大胸筋を鍛えることでバストトップをキープできます。
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原因②【女性ホルモンの分泌量が減少する】
20代後半から30代をピークに女性ホルモンは徐々に低下します。
女性ホルモンと大きくつながりがある乳腺も20代のうちは活性化し、
ハリのあるバストが維持できますが
加齢により女性ホルモンの分泌が低下すると乳腺は衰退しバストは崩れやすくなります。
〈バストアップのために〉
バランスの良い食事・良質な睡眠をとるなど意識した生活習慣を心掛けましょう。
またマッサージなどを行い、血行をよくすることも大切です。
原因③【サイズの合わないブラジャーを着けている】
日頃から楽なブラジャーや自分のサイズに合わないブラジャーを着けていると
バストに悪影響を及ぼします。
加齢するにつれて、バストの脂肪は柔らかくなります。
その為、バストを固定していないと脂肪は背中や脇、お腹などに流れてしまいます。
バストは下垂し、ついてほしくないところばかりに余分なお肉がつきます。
〈バストアップのために〉
それを防ぐために補正下着でしっかりとバストを固定することも大切です。
また睡眠中にノーブラでいることも注意が必要です。
ナイトブラなどの着用がおすすめです。
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原因④【出産や授乳を経験】
出産・授乳を経験した方は、
短期間でのバストの大きな変化がバストに負担をかけています。
〈バストアップのために〉
出産・授乳後のバストケアについてはこちら
素敵なバストに♥
いかがでしたか?
バストケアは今からでも遅くありません。
出来ることを今日から始めてみましょう!