胸を大きくするには、ブラジャーを正しく着用することが重要です。
ぜひ正しい着用方法を覚えて、より綺麗なバストを目指しましょう!
今すぐできるブラジャーの着用方法をご紹介いたします。
以下の手順を参考にして下さいね◎
正しい着用方法
①最初はお辞儀スタイル
写真のように肩紐を肩へかけ、前かがみになります。
ワイヤーを胸の下に合わせたら、胸をぐぐっと持ち上げ、そのままベルトに沿って手を後ろへ回し、ホックを留めます。
②肩ひもをもって起き上がる
肩紐を軽くつかんで引き上げながら、上半身を起こします。カップから乳房がはみ出すほど強く引っ張るのはNG。
肩紐が緩かったら調節しましょう。
③体を横に傾けて…
まずは、お腹周りのお肉を集めるため、身体を横に傾けます。
片手でワイヤーの先端をつかみ、もう片方の手を、カップ脇からアンダーベルトの下まで通します。
写真のように、左胸の場合は左手でワイヤーをつかみ、右手を、カップ脇から通します。
④お腹のお肉を集める
③でワイヤーをつかんでいた手を写真の位置へ移動し身体を傾けたことで脇腹に寄ったお肉を集め、差し込んだ手にバトンタッチ。
お肉を逃がさないようにカップ内へ持ち運び胸の丸みに沿って半円を描くようにおさめます。
⑤背中と脇のお肉を集める
今度は前かがみになり、片手でワイヤーの先端をつかみます。
もう片方の手を肩紐にくぐらせ、背中と脇のお肉を集めます。
つかんだお肉は④と同様、半円を描くようにおさめましょう。
⑥バストを安定させる
左右の入れ込みが完了したら、仕上げに両手で背中のアンダーベルトをつかみ、肩甲骨の下までぐっと引っ張って下げます。
そうすることで、バストトップが上がり、安定感が増します。
⑦バストの位置をチェック
最後に鏡を⾒ながらバストの位置を確認しましょう。
姿勢をただし、腕を下した状態で、肩とひじの中心より少し上にバストトップがきていればOKです。
間違った着用方法だと…
バストの位置が下がることで形が崩れ、下垂やバストが小さくなる原因に。
他にも、肩こりや痛み、違和感が起きたり、色素沈着につながります。
間違った着用方法だとバストの形も崩れ、ブラジャーの補正効果も半減してしまいます。
いつも正しく着用できていましたか?
せっかく買ったブラジャーも間違った着け方をするとバストへ悪影響を及ぼします。
正しい着け方をするとバストも綺麗に整い、ブラジャーの補正効果も最大限発揮できます。
今日からぜひ正しくブラジャーを着用してバストアップしましょう◎