田中みな実さんがオリジナルのガードルを販売したりと、近頃、ガードルの知名度・人気が上がっているのを感じます。
そこで今回は、これまでガードルを愛用してきた方もまだ着用したことがない方にも分かりやすい、ガードルの機能や選び方など、ガードルのノウハウについてご紹介いたします◎
ぜひ参考にして、ガードルを着用してみてくださいね♡
ガードルの機能
まずガードルの機能について、1番の特徴は、下半身のシルエットを補正できる点です。
具体的には、ヒップラインを整えたり、お腹を抑えくびれをメイクしたり、太ももをすっきり細く見せることが出来ます。
他にも、ショーツのラインを出にくくしたりお肉の揺れを防ぎます。
ガードルの種類
種類については、ガードルのウエスト丈や裾丈、着用感などで分けられます。
ウエスト丈は、主にハイウエスト、ジャストウエストなどです。
たとえば、HAKガードル・ロングはハイウエストのガードルで、HAKガードル・スマートはジャストウエストのガードルです。
裾丈については、ショート、スタンダード、ロングなど。
HAKガードル・ロングもHAKガードル・スマートも、どちらもロング丈のガードルです。
着用感については、ソフト、ミディアム、ハードに分けられます。(メーカーによって呼び名が異なる場合がございます。)
HAKガードル・ロングはしっかりとした着用感で補正力の強いハード、HAKガードル・スマートは程よいサポート力と補正力のミディアムです。
サイズの選び方と採寸方法
ガードルは、ウエストとヒップの数値でサイズを算出します。
1人で測る場合は、鏡の前に立ってメジャーが水平になっているか確認して測りましょう◎
ウエストは、息を吐きリラックスした状態で、1番くびれている部分を測ります。
ヒップは、脚を閉じ揃えて、1番位置が高い部分を測ります。
ガードルのサイズ選びの目安
SIZE ウエスト ヒップサイズ
58(S) 55-61 79-89
64(M) 61-67 83-93
70(L) 67-73 86-96
76(LL) 73-79 89-99
82(3L) 78-86 91-103
ウエストとヒップのサイズが2つのサイズに当てはまる場合は、大きい方のサイズがおすすめです。
ガードルの正しい履き方
1.最初は屈伸
まず、ガードルを履いたら一度屈伸します。
屈伸をすることでお尻の丸みにフィットし、ガードルが自然な位置にきます。
2.ヒップ周辺のお肉を集める
さらに、ヒップ周辺のお肉を集めるため、片方の手をガードルに入れて気になる部分のお肉を集めてヒップへ誘導します。
3.ヒップを安定させる
ガードルのサイドをもち、ウエスト部分までぐっと引き揚げ股上を合わせます。こうすることで、ヒップラインの安定感が増します。
4.ヒップの位置をチェック
最後に鏡でヒップラインを確認し、ヒップをつぶさずガードルと太ももの境がはっきりとしていればOK。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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