バストは90%が脂肪なので過度なダイエットなどはせず、バランスのいい食事を心がけ、プラスアルファとしてバストアップに効果的な栄養を含む食事を摂りましょう。
その他にもBAKブラなどを使用し外側からのケアも同時に行うことが美しいバストを手に入れる上で大切です。
今回はバストアップの他にもたくさんの美容効果が期待できる【パプリカ】のレシピをご紹介。
手軽においしくバストアップを叶えていきましょう。
バストアップにおすすめ!パプリカの美容効果
ハリや弾力のある美しいバストを作る為にもビタミンCの摂取は大切です。
パプリカが野菜の中でもビタミンCが豊富です。その含有量は、野菜の中では第1位の100gあたり170mg。
パプリカは重量もある為、1/2個で1日に必要なビタミンCの推奨量を摂取することができます。
バストを支えてくれる結合組織のクーパー靭帯はコラーゲンが主成分。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助けてくれ、クーパー靭帯を保護してくれるので、バストの下垂を防ぐことが期待できます。
クーパー靭帯は一度伸びてしまうと再生・修復は難しいと言われています。
これ以上、クーパー靭帯が損傷しないよう、エイジングケアをしましょう。
バストアップはどうしても脂肪を増やすイメージが強いですが、ビタミンも摂取することで
ハリのあるふっくらとした丸みのあるバストを手に入れることができるのです。
パプリカの生ハムのサラダ
《材料(2人分)》
赤パプリカ 1個
ミニトマト(黄) 4個
生ハム 3枚
☆
レモン汁 大さじ1
はちみつ 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
《作り方》
1 パプリカは種を除き、縦半分に切り、細切りにする。
2 ミニトマトはヘタを取り除き、4等分に切る。生ハムは一口大に切る。
3 ボウルに☆を入れ混ぜ合わせ1、2、を入れて和える。
《point》
水菜やレタスなどをいれてもおいしいです!
水菜にも美肌をつくるビタミンCが含まれています。
パプリカの肉詰め
《材料(2人分)》
赤パプリカ 1個
黄パプリカ 1個
薄力粉 適量
☆タネ
合挽き肉 200g
玉ねぎ 1/2個
卵 1/2個
パン粉 1/4カップ
牛乳 大さじ1
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
サラダ油 適量
《作り方》
1 パプリカはヘタをとり、種と綿を取り、厚さ2cmの輪切りする。
2 玉ねぎはみじん切りにする。
3 ボウルに☆を入れよく混ぜ、こねる。
4 パプリカの内側に薄力粉を薄くまぶし、パプリカにタネを隙間なく詰める。
5 フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し、(4)を焼く。こんがりしたら裏返し、両面に焼き色がついたら、蓋をして弱火で3分ほど蒸し焼きにする。
《point》
パプリカに薄力粉をまぶすとき、ポリ袋にパプリカと薄力粉をいれしゃかしゃかふると簡単です!
ビタミンCは熱に弱いといわれていますが、パプリカは厚い果肉で守られているので加熱しても栄養素が壊れにくい◎